投資信託のメリット4つ!初心者が取り組みやすい資産運用を解説!

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「投資信託ってどういうもの?」

「投資信託にはどういうメリットがあるんだろう」

そういう風に考えているあなたの疑問に答える記事です。

初心者が取り組みやすい金融商品といわれてい「投資信託」ですが、果たしてどういうものでしょうか。

今回は、投資信託の仕組みと4つのメリットについて説明したいと思います。

投資信託とは?

投資信託は、買ったあとはお金が増えるのを楽しみにしながらぼ~っと持つだけの金融商品です。

お金を預けたあとは金利がついて戻ってくるのをぼ~っと待つだけの定期預金と似ていますが、投資信託は定期預金と違って決まった利率はありません。

投資信託は、僕たち投資家から集めた大金(百億円単位)を運用してお金を増やすので、その運用成果次第で配られる金額が変わります。

投資信託の仕組みは?

まずは、「投資信託運用会社」が、商品である投資信託を作ります。

投資信託運用会社には「○○アセットマネジメント」や「○○投信」といった名前が多いですね。

投資信託運用会社は、銀行や証券会社や保険会社などの子会社が多く、「独立系」と呼ばれる投資信託の運用を専門でやっている会社もあります。

次に、投資家が、証券会社や銀行、郵便局などで投資信託を買います。

投資信託を作るのは投資信託運用会社ですが、売るのは、販売業務を担当している証券会社や銀行や郵便局などになっています。

投資家が投資信託を買うために払ったお金はひとつにまとめられて、保管業務を担当している「信託銀行」に保管されます。

ひとつにまとめられたお金は「百億円単位」の大金になります。

投資信託運用会社は信託銀行に「運用指図」して、保管されているお金を増やそうと努力します。

信託銀行は運用指図された通りに国内外の株式や債券、不動産などを売買します。

そして、株式や債券などの売買で上がった運用成果は、投資信託を買った投資家に分配されます。

ざっくりとですが、以上が投資信託の仕組みです。

投資信託のメリット4つ!

投資信託は、初心者向きの金融商品といわれています。

僕は投資信託を始める前に株式投資をやったことがあるのですが、勉強しなければならない量や必要な資金や精神的疲労感などは、投資信託とはまったく違っていました。

投資信託を知ったあとは、株式投資は資金と知識と時間がたっぷりある上級者がやるもので、僕なんかが手を出してはいけないものだったんだとつくづく反省しました。

そんな僕なので、まったりやる投資信託は本当に性に合っていると思います。

【メリット1】ほったらかしにできる

「ほったらかしにできる」と書くと、何やらとても無責任にも聞こえますね。

でも投資信託を買ったらあとはファンドマネージャーにお任せするので、本当に特にすることがないんですよね。

個人で投資をやろうと思ったら知識や手法が必要ですが、投資信託はそういう知識や手法を身につけているファンドマネージャーが代わりにやってくれます。

運用状況が定期的にレポートで発行されますが、それだけじゃさすがに資産運用している実感がないので、僕は月に1~2回くらい証券会社のサイトをのぞいています。

「お知らせ」を確認したあと、「ポートフォリオ」をながめて、大きくプラスになっている「含み損益」にニヤリとするだけですが。

【メリット2】少額の資金で始められる

「少額の資金」というか、「子供のお小遣い」で始められるのが投資信託です。

1000円や1万円から買えることができ、条件はありますが100円から投資ができるものもあります。

あなたが普通預金口座を開いたときに1000円くらい預け入れたと思いますが、そんな感じで手軽に始めることができるのです。

株式投資などは、最初にそれなりのお金を準備しておかないと、欲しい株式を買うことすらできませんからね。

欲しい会社の株価が300円だったとしても、1株は300円でも売買単価が1000株だったら30万円が必要です。

株式投資をやろうとする者がまさか30万円しか準備していないとかあり得ませんが、とにかく最初にまとまったお金を準備しなければいけません。

株式投資と投資信託を比べるのは極端かもしれませんが、少額で始められるというメリットは大きいと思います。

【メリット3】リスクを分散できる

投資信託は、たくさんの投資対象に資金を分散して投資されています。

これを「分散投資」といいますが、分散投資には大きなリスク(損失)を回避する効果があります。

株式投資は一つの銘柄に投資するので値上がりしたときは儲けも大きいですが、逆の場合は大きな損失を負いますよね。

いくつもの銘柄に投資すれば分散投資になりますが、個人でそれをやろうと思えば莫大な資金が必要です。

しかし投資信託は、大勢の投資家から少しずつ資金を集めて一つの大きな資金にまとめるので、個人でも分散投資が可能になるのです。

資産運用の世界では、「卵を一つのかごに盛るな」という格言があります。

「一つのかごに大事な卵を全部盛っていたら、もし落としたら全部割れてしまうので別々のかごに盛りなさい」という意味です。

「大事な卵」は「投資したお金」のことで、「一つのかご」は「一つの投資対象」ということでしょうね。

分散投資の大切さをうまく表現した格言だと思います。

【メリット4】たくさんの種類から選べる

投資信託は、投資対象の種類やその割り合い、運用方針などの違いで選択肢が豊富にあります。

2019年12月時点で、6000種類以上の投資信託があるそうです。

投資信託の主なものには「公社債投資信託」「株式投資信託」「不動産投資信託」があります。

公社債投資信託

公社債投資信託は、国債や社債など、値動きが比較的小さく安全性の高い債券(公社債)を中心に運用する投資信託です。

公社債投資信託には、国内の公社債に投資する投資信託と、海外の公社債に投資する投資信託があります。

株式投資信託

株式投資信託は、株式を中心に運用する投資信託です。

株式投資信託は企業の株価に連動することが多いので、値動きが債券に対して比較的大きくなります。

株式投資信託にも、国内の株式に投資する投資信託と、海外の株式に投資する投資信託があります。

不動産投資信託

不動産投資信託は、オフィスビルやマンション、ショッピングモールなどの不動産を運用する投資信託です。

不動産投資信託にも、国内と海外の不動産投資信託があります。

不動産投資信託は英語で「Real Estate Investment Trust」といい、頭文字を取って「REIT(リート)」と呼ばれています。

ということで国内の不動産投資信託は「J-REIT」と呼ばれています。

「J-REIT」って呼び方がかっこいいので、僕は不動産投資信託も一つ持っています。

まとめ:投資信託のメリット4つ!初心者が取り組みやすい資産運用を解説!

今回は、投資信託の仕組みと投資信託の4つのメリットについてまとめてみました。

投資信託は仕組みが複雑なうえに専門用語がたくさん出てくるので、初心者の人はとっつきにくい感じがすると思います。

でもたぶん、ほかの投資に比べたら勉強しなければならないことはずっと少ないと思うんですよね。

きちんと投資信託について理解したら、新しい銘柄を買うときはウキウキしますよ。

投資信託もまるで新車を買うときのようにあれこれ調べて買いますから。

以上、「投資信託のメリット4つ!初心者が取り組みやすい資産運用を解説!」でした。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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