南萌華(みなみもえか)選手はサッカー女子日本代表・なでしこジャパンのディフェンダーです。
南萌華選手は2019年6月に開幕するワールドカップ・フランス大会に臨むなでしこジャパンに選出されました。
ディフェンスラインを統率する能力が高く、空中戦の競り合いにも強さを見せる南萌華選手のことが気になりますね。
そこで今回は、南萌華選手の年俸や身長、出身高校・大学と経歴などについて調べてみました。
南萌華選手が愛用しているスパイクの情報も紹介します。
南萌華の年俸と身長や出身高校&大学が気になる!
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南萌華のプロフィール
名前:南萌華(みなみもえか)
生年月日:1998年12月7日
出身地:埼玉県吉川市
体重:62キロ
利き足:右足
ポジション:DF
所属:浦和レッズ・レディース
南萌華の年俸はいくら?
南萌華選手の年俸は300万円(推定)ほどではないでしょうか。
ちょっとデータが古いですが、2012年時点のなでしこリーグに所属する女子サッカー選手の平均年収は240万円でした。
この240万円はサッカー以外の収入も含めての金額です。
女子サッカー選手は日本代表選手クラスにならないとプロ契約ができないので、昼間は別の仕事をしている人がほとんどです。
しかも時間に融通の利きやすいアルバイトや契約社員として働いているケースが多いので、収入状況はおそろしく低いようです。
女子サッカー選手の待遇が2012年から少しずつですが上がっていることと、南萌華選手は日本代表選手なので、さすがに240万円以上はもらっているだろうという推測から300万円という数字を算出しました。
南萌華の身長はいくつ?
南萌華選手の身長は171センチです。
熊谷紗希選手に憧れていたという南萌華選手は、W杯フランス大会でセンターバックのコンビになる可能性があります。
南萌華選手は憧れの熊谷紗希選手と同じピッチでプレーすることについて、「多くを吸収して超えたいし、優勝という目標にも貢献したい」と頼もしいことをいっています。
171センチの長身の南萌華選手と熊谷紗希選手で、相手攻撃陣をねじ伏せてもらいたいですね。
南萌華の出身高校や大学はどこ?
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南萌華選手の出身高校は南稜高校です。
南稜高校は埼玉県戸田市にある男女共学の公立校で、偏差値は54~55です。
南萌華選手は浦和レッズ・レディースユースに所属していたので、南稜高校の女子サッカー部では活動していません。
南萌華選手が在籍している大学は筑波大学体育専門学群です。
筑波大学体育専門学群の先輩には、浦和レッズレディースの安藤梢選手、ジェフユナイテッド市原・千葉レディースの鴨川実歩選手がいます。
南萌華の経歴が気になる!
南萌華選手は小学生のとき、地元のサッカーチームに入ってサッカーを始めました。
その後、浦和レッズレディースのジュニアユースに入団します。
2012年、JFAエリートプログラムの女子U-14トレーニングキャンプに召集されました。
2013年、AFC・U-16女子選手権大会で全試合に出場して得点を挙げて優勝に貢献します。
2014年、FIFA・U-17女子W杯コスタリカ大会で優勝して世界一になりました。
2017年、ジュニアユースからユースを経て浦和レッズレディースへ昇格しました。
2017年、AFC・U-19女子選手権大会で優勝します。
2018年、FIFA・U-20女子W杯フランス大会では主将として全試合に出場して、日本の優勝に貢献しました。
2019年、南萌華選手はなでしこジャパンメンバーとしてW杯フランス大会に挑みます。
南萌華の愛用のスパイクは何?
南萌華選手の愛用のスパイクは『ナイキ ティエンポ レジェンド7 エリート FG』です。
このナイキのスパイクの特徴は「天然皮革がもたらす極上のフィット感とボールタッチ」ということです。
南萌華選手のほかには、森重真人選手(FC東京)、西川周作選手(浦和レッズ)、昌子源選手(トゥールーズ)がこのスパイクを愛用しています。
まとめ:南萌華の年俸と身長や出身高校・大学が気になる!
今回は南萌華選手の気になることについてまとめてみました。
●南萌華選手の年俸は約300万円(推定)
●南萌華選手の身長は171センチ
●南萌華選手の出身高校は埼玉県立南稜高校
●南萌華選手の在籍大学は筑波大学体育専門学群
●南萌華選手の経歴は若い頃から輝かしい
●南萌華選手のスパイクのブランドはナイキ「ティエンポ レジェンド7 エリート FG」
南萌華選手の情報をまとめていたら、さらに南萌華選手の魅力に気づくことができました。
南萌華選手のW杯フランス大会での活躍に期待したいと思います。
以上、「南萌華の年俸と身長や高校&大学が気になる!愛用のスパイクも調査!」でした。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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