新型コロナ肺炎で日本のPCR検査が少ない理由!CTの保有台数世界一!

新型コロナ肺炎よもやま話

ごきげんよう、まさきちです。

2020年3月末現在、世界中で新型コロナ肺炎が猛威を振るっております。

今後どのような経過をたどるかわかりませんが、日本は今のところオーバーシュート(感染爆発)を起こしていません。

というかクラスター(感染者集団、小規模な感染集団)という聞き慣れないカタカナ英語が登場したときも思いましたが、日本語で表現できるならわざわざカタカナ英語でいう必要ないですよね(「ロックダウン(都市封鎖)」も追加で登場)。

ただオーバーシュートいいたいだけやろ!

などとツッコんでしまいたくなります。

でもせっかく「オーバーシュート」いうなら、カタカナ英語読みじゃなくて「オゥヴァシュートゥ」と良い発音でいってくれればいいのに。

日本は新型コロナ肺炎の感染者数を隠蔽している?

それでその新型コロナ肺炎ですが、日本が他国に比べて感染者数が少ないということでいろいろ批判されているようです。

なかには感染者数が少ない理由を「感染者数を隠蔽しているから」という人がいます。

もちろん根拠などなくてただの推測(願望?)なんですが、日本が感染者数を隠蔽してもなんの得もありません。

感染者数に限らず借金でも虫歯でも、隠しておいたらあとでとんでもないことになるのが世の常です。

オリンピックがあるから感染者数を少なめに公表していた?

それこそオリンピック本番の時期に死亡者が急増して大惨事になるでしょう。

まさか死亡者の数まで少なくカウントしているとでもいうのでしょうか。

そもそも日本がそんな上手に隠蔽できるわけがないじゃないですか。

あの中国でさえ隠蔽しきれずに情報がもれたのに。

もし日本政府の指示で感染者や死亡者を隠蔽した証拠があったりしたら、日本の粗(あら)を探すのが好きな人たちが、鬼の首を取ったようにすでに世界中へ発信していることでしょうよ。

感染者数をへらすためにPCR検査をしていない?

「感染者数が少ないのはPCR検査してないからだろう」という人たちもいます。

僕も最初の頃は、希望者(特に医療従事者)にはとりあえず検査して白黒つけて安心させてやればいいのにと思っていました。

韓国のドライブスルー式PCR検査を見たときも、この方法はけっこういいかもと思いましたしね。

その後いろいろな情報を得て、日本のクラスター潰し対策が最も効果があるんだなと理解しました。

実際に片っ端からPCR検査を実施した国では医療崩壊を起こしているようですし、日本では今のところクラスター潰し対策が功を奏して感染者数の増加は穏やかな状態です。

そして日本でPCR検査の数は確かに少ないですが、実はその前段階でCT検査を行っていることを、僕は先日知りました。

肺炎っぽい症状のある患者はまずCT検査を行った結果、新型コロナ肺炎が疑われたらPCR検査を実施するということです。

CT検査で除外診断をして絞り込んでからPCR検査するので、PCR検査の数自体は少なくなるのは当然でしょうね。

僕はCT検査で除外診断するという話を知ったあと、「なんだよ、そういう情報はもっと積極的に発信してよ!」と思いました。

圧倒的じゃないか、我が軍は!

それなら外国でもCT検査で絞ってからPCR検査すればいいのにと思いますが、そのCTが外国ではそこそこ大規模な病院にしか置いてないそうです。

下の画像は「OECD.Stat」というサイトから引用した「100万人あたりのCT数」のグラフです。

一目見て、日本のCT保有数が圧倒的だとわかりますね。

日本は100万人あたり107.2台で、他の先進国でいうとG7の平均が25.2台、OECD関連国の平均が25.4台なので、主要な外国の4倍もCTを持っている計算になります。

国土の広さや人口密度で考えると、日本のCT保有率は相当なものでしょう。

僕の近所にあるちょっとした病院でもCTがあるので、それほど特別な医療機器だと知りませんでしたし、考えたこともありませんでした。

このCTを持つ病院の多さが、日本でPCR検査の数が少ない理由の一つのようです。

「検査しろ検査!韓国に比べて検査の数が少ないぞ!」と訴えている人たちにも、この事実を早く教えて、安心させてあげないといけませんね。

まとめ:新型コロナ肺炎で日本のPCR検査が少ない理由!CTの保有台数世界一!

僕の町内には葬儀を行う斎場が大小合わせて4つあります。

最近できた斎場(家族葬ができるコンパクトな建物)の裏側が僕の散歩コースから見えるんですが、スタッフらしき黒いスーツを着た男性がそこでたばこを吸っている姿をたまに見かけます。

こういってはなんですが、あまり忙しそうには見えない、まあまあのんびりした雰囲気です。

他の斎場も、建物の前を通る限りでは、例年より多忙のようには見えません。

僕の住む田舎ではこういう感じですが、感染者が多く確認されている東京や大阪など都市部の斎場はどのような様子でしょうか。

おそらく例年とほとんど変わりない状況だと思いますが。

もし日本各地の斎場がいつもより慌ただしくなってきたら、新型コロナ肺炎の脅威が全国を覆った証拠かもしれません。

そうならないように、個人でできる新型コロナ肺炎対策をしっかりやるしかありませんね。

以上、「新型コロナ肺炎で日本のPCR検査が少ない理由!CTの保有台数世界一!」でした。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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