千円(1000円)カットは車椅子のまま利用できる!バリアフリーで便利!

1000円カット日常

ごきげんよう、車椅子ユーザーのまさきちです。

みなさんはどこでヘアカットしてもらっていますか?

僕はいわゆる『1000円カット』のお店に行っています。

車椅子に乗ったまま利用できるのですごく便利ですよ。

店舗自体がバリアフリーなので移動にまったく困りません。

今回は、車椅子で生活する人が便利に利用できる1000円カットの床屋について紹介します。

千円(1000円)円カットの店内はバリアフリー

近所にできた1000円カットの床屋(サンキューカット)に、数年前から通っています。

※2019年4月1日から僕が通っているサンキューカットが1200円に値上がりしました。

この記事では、名前は『1000円カット』のまま表記しますが、内容は実情の1200円に合わせて修正しています。

床屋に行く頻度は3週間に一度くらいでしょうか。

子供のころからずっと短髪スタイルなので、ちょっと髪が伸びると鬱陶(うっとう)しく感じてしまうのです。

通っている1000円カットの床屋は、もちろんバリアフリーです。

車椅子でスイ~と入って、ブィーンチョキチョキブォ~、また車椅子でスイ~と帰れるお手軽さがとても気に入っています。

ちなみに「ブィーン」はバリカンの音で、「チョキチョキ」はハサミの音で、「ブォ~」は髪を吸う掃除機みたいな機械の音です。

掃除機みたいな機械は『エアクリーナー』というそうです。

サンキューカットのスタッフさんに教えてもらいました。

普通の床屋に通っていたけれど

以前は普通の床屋に通っていました。

しかし床屋専用の椅子(バーバーチェアという名前だそうです)に乗り移らなければならないところと、床屋で過ごす時間の長いところを少々苦痛に感じていました。

体調が万全でないときにバーバーチェアに移乗すると、生汗がひどく出たり、痙縮(けいしゅく)が強く起きるときがあったからです。

一般的な椅子の座面よりはずっとやわらかくて快適な座り心地のバーバーチェアですが、肉がそげ落ちた僕のお尻にはけっこうな負担でした。

ロホクッションに甘やかされた僕のお尻は、もうどんな座面でもかたく感じてしまうのです。

そして床屋で過ごす時間が長くなると、おしっこの心配をする必要もありました。

もちろん集尿袋を着けていますが、できることなら床屋にいるときにはおしっこをしたくありません。

午前中から水分を控え、床屋へ行く前に自宅でおしっこをしぼり出していても、床屋で長時間過ごしているうちにおしっこをしたくなるときがあります。

カットのあとでシャンプーをしてもらうとき前屈の姿勢になっていましたが、その姿勢が膀胱を刺激しておしっこをしたくなるときが多かったですね。

それならばと仰向けの姿勢でシャンプーをしてもらったら、ひどい痙縮が起きて、やっぱり膀胱を刺激しておしっこをしたくなってしまいました。

前屈もダメ、仰向けもダメ。

我ながら障害者は本当に面倒くさいなぁと思います。

千円(1000円)カットの魅力に勝てず

以前通っていたお店は、いつ行ってもお客さんが待っている大人気の床屋でした。

スタッフさんは良い人たちだしカットは上手いし接客は丁寧だし、僕が頚損でなければすごく快適な床屋だったんですけどね。

なのでその床屋から1000円カットの床屋に替えた当初は、あれだけ良くしてくれたスタッフさん達を裏切ったみたいで何とも心苦しく思ったものです。

しかし普通の床屋にはない、1000円カットの魅力にはやはり勝てませんでした。

車椅子に乗ったままカットしてもらえて、床屋で過ごす時間は短く、シャンプーの必要がないというシステムは、僕にとって良いこと尽くめでした。

先客がいなければ店内に入ってから出るまで20分もかからないので、本当に気持ちが楽です。

そして名前にあるように、料金が1000円ぽっきりなので、財布から小銭を出す煩わしさもありません。

・・・でしたが、1200円に値上がりしたので小銭が必要になってしまいました。

小銭を出すくらい些細なことに思えますが、指が不自由な頚損だとそういう作業がけっこう大変なのです。

千円(1000円)カットの利用方法

1000円カットへは、画像のクリアファイルだけを持って行っています。

クリアファイルに入れてある画像は、ヘアカタログのサイトで希望のヘアスタイルを探して印刷したものです。

そして千円札1枚と百円玉2個とスタンプカードを一緒にはさんでいます。

お店の入り口のすぐ横にある券売機でカット券を買い、スタッフさんに「これでお願いします」と言って、カット券とクリアファイルを渡しています。

1000円カットは普通の床屋のように自分専用の担当がいるわけではないので、「いつもと同じで」が通用しません。

このヘアスタイル画像があれば、どのスタッフさんにも口頭でいちいち説明しなくて済むのでだいぶ助かっています。

券売機にお金を入れるとき、以前は千円札1枚だけだったので何とかなりましたが、1200円になって硬貨が必要になったので、もう一人では入れることができません。

待機中のスタッフさんか、待っているお客さんにお金を入れるのをお願いするしかありません。

1200円になって初めて行ったときは、待っていたお客さんにお願いしました。

まとめ:千円(1000円)カットは車椅子のまま利用できる!バリアフリーで便利!

パーマをかける人や髪を染める人に1000円カットは利用できませんが、そうでない人は一度1000円カットを試してみてはどうでしょうか。

最近は僕みたいなおっさんだけではなくて、若い人や女性のお客さんもよく見かけます。

ネット上には「1000円カットは下手」というウワサがありますが、僕はそんなことはないと思います。

少なくとも、僕は一度も変な風にカットされたことはありません。

いつも1000円カットで男前にしてもらったあとは、鼻歌を歌いながら(音痴ですが)、気分よく帰っています。

以上、「千円(1000円)カットは車椅子のまま利用できる!バリアフリーで便利!」でした。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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